インフォサーカスは、情報の新しい活用方法/システムを提供しよりよい利用環境を提案します
小規模事業所で取り扱いの容易さと情報の保護を両立
企業の情報は生命線です。また、スタッフが全員でスケジュールを管理したり、いち早く情報を共有することも業務を円滑に進めるためには必須の事となってきました。
以前は、これらを実現するために高価なグループウェアソフトを使う必要がありました。しかし、ここ数年でグループウェアやファイル共有をインターネットで経由して実現するためのアプリケーションプロバイダ(ASP)も多くなってきました。
これらのASPと契約して情報共有しているお客様も多くいらっしゃいます。
しかし、今回ご依頼をいただいたお客様は、こういったASPでデータを管理することに不安があるということで、「自前で簡単に情報共有やファイルの共有ができないか」という悩みを抱えているお客様でした。
お客様の不安と要求は、次のようなものでした。
これらの問題を解決するために、SOHO向けのNAS(ファイルサーバ)兼グループウェアサーバを開発いたしました。
最近ではNASと呼ばれるネットワーク・ファイルサーバも安価に売られており、そのサーバにグループウェア機能を追加することで、NASの便利さをそのままに、社内の情報共有をグループウェアで実現するという方法をとっています。
インフォサーカスでは、人月単価計算の案件はお受けできません。
これは、人月単価計算の場合、適切なアウトプット計算ができないことと、 お客様とインフォサーカスでの Win-Winの関係が成り立ちにくいためです。
通常は、要求内容(もしくは RFP)を基にした仕様化を行い、そこからプロジェクト化いたします。
あらかじめご承知おきください。